陶彩画展
今日から12月12日まで博多大丸の福岡エルガーラホール7Fギャラリーで陶彩画家の 草場一壽氏の個展が開催されているので、早速観に行きました。 陶彩画とは、陶板に様々な釉薬を塗り重ね、十数回の焼成を経て完成させる世界唯一の新しい芸術です。 その神秘的な色合いは二つと同じものがなく。「奇跡の輝き」と称賛されているそうです。
今回、一番観たかった作品は虹色の龍の陶彩画『平安』でした。 平面の絵ではないので龍の鱗が立体的で見る角度・光の強さでさまざまな色に変化します。
くまもとフェアin福岡
11月9日(水)~11月10日(木)天神の福岡銀行本店広場で「くまもとフェアin福岡」が開催されています。 偶然、銀行に行って開催されていることに気付いたんですが、熊本出身の私としてはテンションが上がってしまいました。
【からし蓮根】【いきなり団子】【熊本ラーメン】はご存知の方も多いと思いますが、私も全然知らなかった『馬コロッケ』や『ラーメン饅頭』なども販売されていました。
最近全国的に認知度も高くなってきた熊本県のゆるキャラ 「くまモン」 グッズもありましたよ。 来なっせ!!食べなっせ!!
矯正歯科勉強会
九州大学歯学部矯正科OBの開業医と医局員を中心としたSSS研究会という勉強会を年に4回開催しています。
症例検討や治療方法など臨床を中心とした勉強会で、今回は10月30日(日)の10:00~17:00までミッチリありました。
今回は大阪市と久留米市で開業している二人の女性院長のクリニックの紹介や治療方針、クリニックのコンセプトなどの発表があり、特に女性の先生方には非常に参考になる話が満載の勉強会でした。
女性の専門医ならではのきめかい細かな配慮や心配りは私にとっても非常に参考になりました。
やはり、学会や勉強会で頑張っている先生方に接すると、いろいろな刺激や考えさせられる事が多くてこちらもファイトが湧いてきます。
日本矯正歯科学会2011
第70回日本矯正歯科学会が名古屋で開催されたので出席してきました。 矯正治療の方法や使用する材料は日々進歩しているので学会に参加すると毎回いろんな刺激を受けます。
今後も、より良い矯正治療を提供できるように心掛けていきます。 学会の合間に名古屋市科学館に行きました。
名古屋市科学館と言えば・・・プラネタリウム 限りなく本物に近い星空の再現を目指し、ドーム内径35mという世界一の大きさとクオリティを備えています。
当日の整理券を貰うために早起きして会館時間の一時間前に並んで希望時間の指定席をゲットして学会場へ 限りなく本物に近い星空を再現するための「ユニバーサリウムIX型プラネタリウム」(光学式プラネタリウム)と、 コンピュータで計算した星空をプロジェクターで投影し、未来や過去の星空や、宇宙旅行等も再現できる 「スカイマックスDSII」(デジタル式プラネタリウム)が設置されています。
プラネタリウムによる星空に加えて、全天に広がる迫力ある映像を映し出す全天動画システムや、 高精細な景色を投影するデジタルパノラマシステム。 またレーザー投影システムや補助投影機群等、多くの映像システムが設置されています。
人工皮革張りの大型リクライニングシートは、背が後ろに倒れるだけではなく、シート全体が左右に首をふることにより、 大きく広大な星空を自由に見渡していただけるようになっています。
あまり居心地が良すぎて、プラネタリウムが暗くなった直後に隣の席からのイビキが気になって凄く残念でした。
奇跡のダブルスマイル
以前、あるtwitterにアップされていた画像なのでご存知の方も多いと思いますが 最近初めて見て、とても温かい気持ちになりました。 加工してるという噂もありますが、もしそうであっても発想が素敵だと思います。 今年は暗い出来事が多いですが、何かいいことが起こるといいですね。